議員インターンシップに来ている3人の学生。
活動の一環で未来自治体というプレゼン大会が開催されます。
自分が首長だったとしたら、30年後の未来がどうなっているのか。そのための10年目に出来る政策はなにか。これらを考える企画です。
今回若者が選んだテーマが「防災について」でした。
ちょうど僕が大学生だった時に起こったのが、タイトルにある1.17「阪神淡路大震災」。
現地を見て感じてほしい。
そう思って1泊2日の強化合宿を計画しました。
強化合宿の記事はこちら
自分の経験をノウハウに変えGIVEしている、山口大輔こと「だいちゃん」です。
GIVEを習慣化するプレゼンターとして2021年から本格的に活動中です。
作業開始
コンベンションルーム(1室のみ)が先着で予約できるのがこの宿舎のメリットです。
テレビ、ホワイトボード、専用Wi-Fiと、何より寄せては離れていく波の音のBGMが最高です(^^)
こちらで換気もしつつプレゼンの作成作業を行いました。
オンラインを活用する
今回参加できなかった学生をZOOMでつないで一緒に話をしながら制作を行います。
これが山口事務所の真骨頂!
リアルとオンラインをハイブリッドに繋ぐスタイルです!
(単にお休みしたので思いついた苦肉の策です(笑))
そして作業にはgoogleスライドを活用。
データ共有をかけることで、そこにいなくても共同作業が可能です。
しかも進行状況が容易に確認できます。
ここまでオンラインを駆使した議員インターンシップ受け入れは、政治業界で全国初でかつ、第一人者だと勝手に名乗らさせていただいております。
どこの調査かって?
もちろん僕調べです(笑)
インターンシップのその先にあるもの
3時間ほど作業タイムの後一路香川へ。東かがわ市までは車で74キロほど。
実は同じ県内の観音寺市に行くより距離が近いのです。
合宿することでチームの絆を深くし、それぞれの個性を見ることも出来ました。
(個性については個性心理學から本気でカルテを取り寄せてカウンセリングレベルで見ているので文字以上の個性を見ています)
何よりオンラインを活かした学習をすることができれば、遠方にいてインターンシップを受けれない方や、物理的(身体や交通事情など)に参加ができない人にも可能性が広がるんじゃないかな・・・
そんな事を感じました。
僕の目指すインターンシップ受け入れの究極系は、香川に来ること無く、様々な体験と学習ができる完全オンラインの受け入れじゃないかなと考えています。
現地視察は、ライブ配信、それこそZOOMやクラブハウスで実現できる。
むしろOriHimeを使えば、もっと効果的にやれるんじゃないだろうか?
聴覚障害の方が来ても、最低限度の手話ができるのも強みです
(大学時代に叩き込んでるので手話が出来るではなく、言語として使う感覚を持ってます)
学生たちが未来を考えて研修するなら、僕らはさらにその先の未来の姿を見せてあげたい。
僕がしたい未来の姿はこれなんです。
これをガチで受けられる議員は間違いなく全国で僕しかいない。
ドットジェイピーさん、未来に向けてチャレンジするならいつでも引き受けますよ!
PS.マザーズ・ロザリオ編は絶対に最初から見て下さい。むしろSAO1部から見てほしいです。
絶対に心にくるから。
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