№209 本を出すことが新聞で紹介されました!タイトルは「介護職よ、地方議員を目指せ!(仮称)」といってもまだ原稿を書いてるところです^^;

現役ケアマネジャーで東かがわ市議会議員の山口だいすけです。
人を笑顔にするために三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜を合言葉に笑顔いっぱい東かがわ市を走り回っています。

以前お伝えした、現役の介護職議員が集まって本を出そうという計画。

本人たちの原稿を書く速度より早い勢いで、情報が出始めました!
それも全国レベルで!!

琉球新聞 2021/05/23

この他岩手日報にも掲載されたという情報が入りました。
またデーリー東北さんの共同ニュースでも紹介されています。

言い出しっぺの船橋市議会議員である宮崎直樹さんのご縁で、共同通信社さんが記事として取り上げてくれたのがきっかけです。

地元の地方紙は掲載するかな〜?

介護・福祉業界は制度上の問題から、政治に最も左右される立場にありにもかかわらず、これまで政治の場所にほとんど出ていっていませんでした。

結局好きなように使われている。行政からも言いやすい立場にいる現場は本当に苦しい思いもしてきたと思います。

宮崎議員の言う「私たちは国からナメられています」が当てはまっていました。

こういった悩みや苦しみを少しでも変えたい。
そう思って立ち上がったのが、この著書を中心に集まった現役介護職の議員たちです。

全国で悔しい思いをしている現場の方が、少しでも笑顔で仕事ができるよう、声を上げていきたい。
何よりも仲間を全国で増やしていきたい!

そう思って「本作りたいんだ」と言い出したものが、こうやって形として見えてきました。

まだまだ完成形には程遠いですが、年内の出版を目標に、仲間と一緒に取り組んでいきます。

おそらくコロナウイルスがなければ、こうやって全国の仲間達と集まることは難しかったかも知れません。
新しい生活様式として出版まで頑張っていきたいと思います。

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。