先日書いていた、自分のしたいこと見つけたって話し。
やりたい活動
自分がやってきたことが多すぎて、自分を見失いそうになったこともあります。
しなくても良い苦労や火中の栗を拾うことでストレスを抱えたり、誹謗中傷されることもありました。
なんでここまでしてるんだろう・・・
ようやく見つけたんです。自分が何のためにこんな活動をしてきたかって。
答は凄くシンプルでした。僕は
誰かが心のドアをそっと開ける。そんなお手伝いがしたいんだなってことに気がついたんです。成長させたり、教えたりなんかではなく、ただ『扉を開いてみようかな』そんな気にさせる。
たったこれだけだったんです。
自分が取り組んできた活動は、全て道の先にいる専門家と出会うための手段。世の中にはすごいレベルの人達がいくらでもいる。
でもその人がいる世界は普通は眩しくてなかなか一歩を踏み出せない人が多いはず。
だったら僕がその架け橋になれば良いんだよね。
思い出したあのシーン
この事に気づいた瞬間、僕の脳裏に思い浮かべたのが古事記のシーン。そう「天岩戸」です。
天宇受賣命(アメノウズメ)が踊り、神々が大笑いしたのに心を取られ、天照大神が戸を少し開けた・・・って有名なくだりです。
神々が大笑いをある人は「神と笑ひゑらぐ」と評しています。
角川新版古語辞典ではこの「ゑらぐ」を「楽しみ笑う」の意としているそうです。
自分の全てをさらけ出す。(過去のネガティブな出来事も全て)
その上でゑらぐ。
だからこそ戸も開いた・・・
僕も天宇受賣命(アメノウズメ)になりたいな(^^)
この本が後押しに
この本に書かれていた事は自分の心を整理するのに非常に役に立ちました。
いつでもお貸しします。興味がある人は買って読んでみてね。
あと、本つながりですが、今更な発表ですが、実は本を書くことになりました(笑)
『介護職よ、地方議員を目指せ』
日本中に数人しかいないであろう現役の介護職をしながら地方議員をしている仲間たち。
町議、市議、区議・・・人口も様々な環境の中、集まった仲間たちの共著になります。
介護職が議員になることで何が変わるのか。
こんな時代だからこそ政治を進むべき道の1つにして欲しい。
オンラインがあるからこそ話し合いもできます。
監修は「株式会社ともあ」の直江久美さん。
まだどんな内容にしようか意見を出し合いながら執筆しているところです。
時々進捗状況などを載せていきたいと思います。
いつかは書いてみたいと思っていた書籍。
1人だと自分だけの体験になる。でも仲間が集まれば世界に1冊しかない本ができあがるんじゃないだろうか。
夢って言葉にして声に出していけば、道が見えてくるんですね(^^)
さぁ、これで100回達成です。
101回からも自分の思う道に沿って投稿していきたいと思います!
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