皆さんおはようございます。
今日は何故かテンション高めの街頭挨拶になりました。
僕の挨拶は基本的に約30分。
守破離を意識して基本の型を作り話すようにしています。
不思議なことに、時々その型を超えた話が出る時があります。
型を守ってきたからこそ出る破の部分です。
今日は自分の政策でもある
「高齢者の皆様には安心安全を」
この事について熱く語ってしまいました(^◇^;)
多分これを今話すタイミングだったんだろうな。
話を続けていると、無意識に心から出る言葉があることに気付かされます。
そして心から出た言葉が自由な意志を持ち、僕の口を勝手に動かしていくようになります。
そうやって心が語る言葉の根っこを理解する。
最後はその言葉を意識して語ることができるようになります。
僕はこの流れを「言葉を紡ぐ」と表現しています。
想いを語って当たり前。
本気でしてたら、熱い魂の言葉が自然と出るのは当たり前。
それをしっかりと意識しながら語っていくことで、言葉の奥にある本当の思いに気づく。
ここからが本当のスタートなんだろうなと感じています。
これを生み出すのは、圧倒的なまでの語ってきた数、向き合ってきた数しかありません。
7年間話してきた。自分が訴え続けてきた
「高齢者の皆様には安心安全を」
を今日紡ぎ上げることが出来ました。
自分が言いたかったこの言葉の本当の根っこはここなんだなと今更ながら腑に落ちました。
今は根っこにたどり着いた段階。これからは新しい思いでこの言葉を使っていきます。
スポーツがそうであるように、絶対的な力をつけるためには愚直なまでの基礎の積み重ねと、それだからこそ掴める気づきしかありません。
言葉も同じです。
何気なく出た言葉。
それが生み出された源泉はどこなのか。それもピンポイントまで掘り下げていくときっと予想もしないものに気が付きますよ☺️
ぜひみなさんも興味があればやってみてください😁
引きこもって口下手で、対人恐怖症だったから身につけた、自分の言葉を楽しんでいく、人の言葉を興味深く見てきた経験がいきています☺️
あー、残り2つの政策の本当の根っこをこの一年でしっかり掴みたいな〜
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