№225 マスクと消毒とワクチン。コロナが生み出した同調圧力「その1.マスク」

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現役ケアマネジャーで東かがわ市議会議員の山口だいすけです。

人を笑顔にするために三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜を合言葉に笑顔いっぱい東かがわ市を走り回っています。

共同執筆中の書籍のことが全国各地の新聞で紹介されています。

同調圧力って聞いたことがありますか?

この言葉最近はよく耳にすることも増えましたよね。

地域共同体や職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定、合意形成を行う際に、少数意見を有する者に対して、暗黙のうちに多数意見に合わせるように誘導することを指す。

Wikipedia「同調圧力」より

マスクや消毒、そして今はワクチンもこの同調圧力が働いていると感じています。
当初は飛沫予防の観点から、配慮や安全を守るという意味から始まったはずですが、気がつくと義務に置き換わりつつあります。

もちろんこんな状況下なので、一定の安全を図るための通念上のルール化はあっても良いとは思いますが、押しつけになってくると苦しい人も出てきます。
両方の側面から考えてみたいと思います。

例えば

マスクに関するアレルギー等の症状

全てを把握しているわけではありませんが、次の3つをよく耳にします。

ラテックスアレルギー
 ラテックス系のゴムに対してアレルギーがある人。紙マスクだけでなく、布マスクでもゴム紐を使っていたら厳しいという話を聞きます。

化学繊維に対する過敏症
 化学繊維系が厳しい人。

感覚過敏
 外部からの刺激が過剰に感じられ、激しい苦痛を伴って不快に感じられる状態の人

マスクを付けなければお店に入ることも出来ない。
でもつけることそのものが身体的に厳しく、場合によっては生命のリスクにもなる方がいる。
そんな実情を知ってほしいと思います。

以前ブログでも紹介した所、非常に喜んでくれた方もいますので少しご紹介します。

オーガニックコットン

東かがわ市にある「フクシン」さんというメーカーさんの商品です。

ぼくの街は手袋の生産量9割を誇る日本一の手袋の街です。コロナの時期に、こういった縫製を得意とする会社が様々なマスクを制作し販売をはじめました。

県外の方が本気で喜んでくれたのをきっかけに、改めて市内企業が誇る縫製の技術、そしてマスクに対するアレルギーの問題を改めて知ることが出来ました。

目に見えないからこそ難しい

こういった症状の人は、目に見えて症状がわからない分苦しいと思います。
障害の世界でも、内部障害はわかりにくく大変ということからヘルプマークが作られ、すこしづつ浸透していっています。

マスクについても、関係者各位が独自に対応策を考えていますが浸透するまでにはかなりの時間を要すると思います。

まずはこのような症状で苦しんでいる方もいるということを知っていただきたいと思います。
もちろんこれ以外の症状で苦しむ人も多いと思います。

こんな話をきっかけに、色々知ってもらえたら嬉しく思います。

最後に

何をしたら安心というわけではないですが、それでも一定の安心安全を図るためにマスクの着用をお願いするというのは必要なんだと思います。
お互いが歩み寄るという意味からも、

マスクやいらないとつけない風潮
アゴマスク
鼻だしマスク

などはモラルや他者への思いやりという意味からも控えてほしいと思います。
またあわせてマスクをしていないというだけで、差別するような自粛警察と呼ばれる行為も同様に控えてほしいと心から思います。

正解がないからこそ、互いに支え合う。
そんな優しい世の中になってほしいと思います。

次回はアルコール編を投稿したいと思います。

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