現役ケアマネジャーで市議会議員の山口だいすけです。
人を笑顔にするために三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜を合言葉に笑顔いっぱい東かがわ市を走り回っています。
先週の日曜日から始まった丸亀市長・市議会議員選挙が昨日終了しました。
今日は投票日。投票率がこちらのサイトで公開されていっています。
選挙に行っても意味がない
誰に入れても一緒
こんな言葉をよく聞きます。
これって本当にそうでしょうか?
現職の政治家になってとても感じるのは、投票率が下がると議員の新陳代謝が悪くなり、動きが停滞するんじゃないかなって言うことです。
みんなが見てる。そう思うと誰でも頑張ろうと思います。
例えば低い投票率。4割程度のところも見られるようになりました。
新しい人が挑戦せず、低投票率でも当選できる人は新しい挑戦をしなくなるかもしれない。
新しい挑戦は、実はマイナスも生み出す諸刃の刃なんです。
だって何かをすると賛成の人もいれば反対の人もいるからです。
そうなると変えないほうがいい。そんな負のループが広がる気がしてきます。
ちょっとイメージしてください。
あなたはラーメン屋を経営しています。
あっさりしたスープで勝負しているけど、お店に来ない人はもっとこってりしたスープを充実してほしいと言っている。
実際に取り組んでみたけど、結局そういう人は食べに来ない。
むしろ常連さんが来なくなった。
常連さんだけで運営できているのなら、もう挑戦はしませんよね。
そして来ない人より来てくれる人(常連や一見さん)の意見を大切にしていきます。
これ政治家も同じじゃないのかなって思います。
常連でなくても一見さんになるためにできること。
それが投票に行くってことじゃないでしょうか
誰か入れても変わらないかもしれない。
選挙に行こうが行くまいが、大きな変化はないかもしれない
でも、まちのミライが右肩下がりだったとしたら、右肩上がりになることはないと思います。
変える唯一の方法は、まず選挙に行くことだと思います。
みなさん、ぜひ選挙に行ってください。
そしてまちのミライを一緒に作っていってください。
腕が真っ黒になるまで、現地で声を出してきました。
丸亀市のミライを信じて。
それが僕の住んでるまちのミライにもつながると信じています。
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