東かがわ市議会議員の山口大輔です。
現役のケアマネジャーとして、プレゼンテーションコーチとして活動を続けています。
今日は介護のお話。
10年以上支援を続けている利用者さんがいます。
今年100歳になったおばあちゃん。
支援になったり介護になったりしながら、今も自宅で歩いて生活を続けています。
毎朝のお墓参りが日課。それ以外は寝たり起きたり元気で過ごしています。
訪問すると決まって「まだ生きてるよ〜」から会話が始まります。
何気ない会話をしながらモニタリング。
「今月もお迎え来てないんや。自分でかってに行けんからな」
「向こうも順番あるけんな。気長に待とうか」
「そんなんいってもう100になるんやで〜」
名前忘れたらいかんからと説明して、毎月の確認印は署名でしてもらっています。
帰り際に言われるのは「毎月あんたに会うのが楽しみや〜。また来月もおいでよ」
もうね、これが有るからケアマネの仕事はやめられないんですよ。
いつか卒業するその日まで。
元気でいようね。また遊びに行きます(^^)
コメントを残す