言葉使いに気をつけて。

初めての議会で一番悩んだのは実はこれでした。

議長が丁寧に

「〜することにご異議ありませんか?」

と聞いてくるので

「特に意義はありません」

と答えようとした瞬間、後ろの議員席から

「なしっ!」

という乱暴な返事が聞こえてきました。

「御異議なしということで・・・」

あぁ議長は丁寧に聞くのになんて失礼なんだ!

そう純粋に思った時がありました^^;

なれてくると、有りか無しかを端的に聞いてすすめるための確認なので、短くはっきりと伝えたほうがスムーズに進む事がわかってきました。

意義はありま・・・・・・・・・・・「す」なのか「せん」なのかどっちやねん!

って事ですね。

慣れてくると特に誰も意見が無いようだなと分かるので僕も「無し!」とさっと言えるようになりました。

気をつけておかないと

「無し!」

って言ったあとに

「ありますよ!」

って言う人もいるので、何でも早く言えばいいってもんでもないです。

時々まだ言いたいのに早くまこうと「無し」ってかぶせてくる人もいますが、みんなも時間など気にせず本当に必要であればしっかり手を上げて質疑をしていってくださいね。

決して勢いに負けて手を降ろさないように(^^)

ほんとこういうのは自然と学んでいくものですね(^^)

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。