
初めての議会で一番悩んだのは実はこれでした。
議長が丁寧に
「〜することにご異議ありませんか?」
と聞いてくるので
「特に意義はありません」
と答えようとした瞬間、後ろの議員席から
「なしっ!」
という乱暴な返事が聞こえてきました。
「御異議なしということで・・・」
あぁ議長は丁寧に聞くのになんて失礼なんだ!
そう純粋に思った時がありました^^;
なれてくると、有りか無しかを端的に聞いてすすめるための確認なので、短くはっきりと伝えたほうがスムーズに進む事がわかってきました。
意義はありま・・・・・・・・・・・「す」なのか「せん」なのかどっちやねん!
って事ですね。
慣れてくると特に誰も意見が無いようだなと分かるので僕も「無し!」とさっと言えるようになりました。
気をつけておかないと
「無し!」
って言ったあとに
「ありますよ!」
って言う人もいるので、何でも早く言えばいいってもんでもないです。
時々まだ言いたいのに早くまこうと「無し」ってかぶせてくる人もいますが、みんなも時間など気にせず本当に必要であればしっかり手を上げて質疑をしていってくださいね。
決して勢いに負けて手を降ろさないように(^^)
ほんとこういうのは自然と学んでいくものですね(^^)
コメントを残す