№61 久しぶりの休日なので、今年の予算を見直してみた。

自分の経験をノウハウに変えGIVEしている、山口大輔こと「だいちゃん」です。

GIVEを習慣化するプレゼンターとして2021年から本格的に活動中です。

3月1日から今年最初の定例会が始まります。
(2月に臨時会やったけど定例会は3月です)

大きな議題はもちろん令和3年度の当初予算。
久々にゆっくりとした休日だったので予算書や、新年度から実施予定のパブリックコメントを読み込んでいました。

例年、今年度の予算書と予算概要書を元に、昨年の予算審査特別委員会で自分が確認した内容を意識しながら望むのですが、今回は補正予算ラッシュだったため結構大変になりそうです。
今年度実施したコロナ対策事業の効果や、予定されている温水プールの移転計画の進行(新年度頭まで使って基本設計等の計画作成予定)などいろいろあります。

また令和3年度は、自分の専門であるいきいきふれあいプランが改定されることもあり注視しています。

介護保険料も若干ですが値上がりする予定で案が示されています。
パブリックコメント募集中の間のみホームページにアップされているこの計画案。

今回もしっかりとダウンロードして読み込んでいます。
なんせこれに基づいた予算が示されてくるわけなので気が抜けません。

僕自身議員になる前に、こういった行政の作成する計画の委員会に参加し、話し合った上で予算についても委員として承認した記憶があります。
こんな経験も議員になって役に立っています。

観光や国際交流はコロナが落ち着かない中なので、おそらく削られてくるんじゃないかな・・・
研修や出張についても旅費などが縮小してくるのでは・・・

細かい事をつっこむだけが仕事ではありません。
新しい可能性に向けた試みをどう評価していくか。

そんな質疑をするため、もう少し読み直していきたいと思います。

議会でもらったこれらの資料はいつでもお見せすることが可能です。
興味のある方はぜひご連絡を(^^)

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。