「あの人は議員だ」
そう判断する最大の根拠は襟元につけている議員バッチだと思います。でもどんな形をしているのかじっくりとみる機会などそうはありません。
初議会の時にバッチを頂けたので、この機会にいろいろバッチの謎に迫ってみたいと思います。
再選された議員の意見では、今期のバッチは前回より立派になったとの事です。
「けっこう汚れてくる」「針の部分が弱くなるんだよなぁ」「外で活動するときなどは昔のを使おうかな」と話してました。
新人は予備が購入できるのかな^^;

正面と横向きのサイズを調べてみました。
幅は20mm。赤紫のモール部分と土台がそれぞれ5mmの計10mm。針が10mmでした。
正面の模様は菊花模様で中央に小さく「市」が書かれています。
バッチ裏面には「市議会議員章 特製」と書かれていました。針を止める留め具には「USA」のロゴが?
留め具の特許をアメリカが所有しているのでUSAと書かれているそうです。横のでっぱりを押すと針が入り、離すと針が止まって固定されます。
今回は普段見る事のあまりない議員バッチをクローズアップしてみました^^
参考サイト
・ウィキペディア 議員記章
・4コマ漫画:ここが変だよ地方議会 着けるべきか、着けないべきか、それが問題だ。
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[…] 先日書いた議員バッチの謎に迫るの記事をfacebookに乗せたところ次のようなご質問を受けました。 […]