№107 インターンシップ終了。長くて短かった2ヶ月間の体験

2ヶ月に渡った学生インターンシップ。本日を持って終了となりました。
3回目になると慣れたかと思いましたが、やはり毎回悩みます。

今回はどんな出会いになるのかな・・・って。

最終日は本職でもあるケアマネ業務の同行からスタートでした。

一人暮らしの方を一緒に訪問。
ひ孫くらい離れた学生たちと利用者さんとが楽しそうに話をしていました。
介護の世界の一端を体験するとともに、お互いに良い時間になったと思います。

続いて訪れたのは大内交流館。

僕のホームグランドとも言えるこの場所。人権講師として立ち上げのときから参加させてもらっています。人権について色々学んでもらうためインターンシップ期間中は、毎回訪れています。

館長に説明を受けながら、自主制作したという人権学習DVDを視聴。
海からやってきたアマビエ様。中の人はなんと上村市長さんでした。

その後は昼食を取り、歴史民俗資料館へ。

千歯扱きや唐箕をみながら「テストに出たー」とか、古い電話をみて「トトロに出てたやつ!」など盛り上がっていました。
インターン中に見学した砂糖を絞る道具などにも興味津々。
鉄砲の部品を見ながら久米通賢さんの説明もしてきました。
内容は、萩野館長が教えてくれたのを丸パクリです(笑)

その後は時間いっぱいまで市内の桜見学を。

写真はとらまる公園。この他にも引田の千足ダム、とある所のとある桜(場所はネットでは非公開です)なども見て回りました。

海が見渡せる芝生広場へ。
これまで回ってきた場所を説明していると、そろそろ帰りの電車の時間がやってきました。

いよいよお別れの時間。

最後に一人ひとり感想を伝えてもらい、手紙をいただきました。

結構くるものがあります。というか泣きそうです^^;

僕を選んでくれて本当にありがとう。
そして素晴らしい2ヶ月間を与えてくれてありがとう。

インターンシップ期間は終了ですが、繋がった縁が切れるわけではありません。

これからの学生生活で気になること、相談したいこと、逆に僕に教えたくなることなど気軽に相談できる「香川のお父さん」として関わっていくつもりです。

僕に関わってくれることで、政治にも関心を持ってくれる人が増えてきています。
少しづつではありますが、こういう活動が若者の政治への関心を高めていくことになるんだと思います。

次は夏。次回も受け入れる予定です。

次はどんな学生が来るのかな・・・それまでの間スキルアップしていきたいと思います。

これにて第3期インターンシップ終了です!

これまでの活動の記録(抜粋)


シェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。