今回の質問は3点。内容は過去記事を見てね
今回15名の議員が登壇したけど、デジタルに関する質問が結構ありました。みんなデジタル化に関心がいっぱいです。
それぞれ切り口が面白く良い答弁になってたと思います。
どうせならと思い、僕は徹底的に中に切り込んでいくことにしました。
知らないことを聞いてもいいけど、どうせならどこまでも深堀りできる知識があるに越したことはないわけです。
そんな専門的な分野について質問しました。
今回はっきり出てきたのが、「市役所内」と「市役所外」の方向性でした。
「市役所内」業務改善やオートメーション化をすすめる中でスリム化を
「市役所外」市民、市外との関わりなど、多様な課題を多様な形で解決できる社会を目指す。
押印の減少や、県との連携。こんなのだったら正直未来に夢がない。
うちの町、いい感じでDX進みそうだ!
そう感じた今日の一般質問でした。
デジタル・ディバイド(情報格差)はもちろん解消しなければいけません。
でもデジタル化はある程度駆け足で進んでいかないと追いつけなくなることもあります。
出来ない人に合わすのではなく、出来る人が動いていきより簡素化、簡略化にしていくこともデジタル・ディバイド解消の1つの方法だと思っています。
結局の所、良くわからないという若者もいるし、めっちゃ詳しい高齢者もいる。
年ではないんですよね。
聞いてる人は、横文字ばかりで???となったかもしれませんが、これがDXを目指し質問する議員の姿であり、それを推進しようとする市長の答弁になったかなと思います。
僕が年をとったときには、今日の話はきっと誰もが当たり前に話す普通の言葉になるんだと思います。
そんな未来を目指して明日からもがんばります(^^)
自分の経験をノウハウに変えGIVEしている、山口大輔こと「だいちゃん」です。
GIVEを習慣化するプレゼンターとして2021年から本格的に活動中です。
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