№93 一般質問初日が終了。でも僕の本番はあした!

本日10名の議員による一般質問が行われました。
最初の1時間で5人が修了。

あれ、今日早い?

結局は午前中に8人、お昼から2人の登壇となりました。
短いから良い悪いとかはありません。
大事なのはいかに質問を響かせ、良い答弁を引き出したかです。

そんな議員の行う一般質問ですが、僕が「絶対にすごい」と思うことが一点あります。

それが

「回答を求める事ができる」です。

考えて下さい。誰であれこんな感じで聞くことは可能です。

  • これをしやって欲しい
  • ○○してはどうか
  • なぜこれが出来ないのか

色々なパターンもありますが、どれも「要望」というものになります。
もちろん答えてくれることもありますがなかなか追求は出来ません。

議員は質問という形で、要望で終わらず回答まで求められる。

「検討したい」→「いつまで検討するのか」
「取り組んでみたい」→「具体的にいつまでの取り組むのか」

こんな感じで聞けるって凄くないですか!

ただそんな機会なのに、要望で終わる人が多いのがもったいないなぁ。
最後に一言「どうなんだ」とつけるだけで回答を求めていけるのに・・・

明日が本番。どんな形にしろ、要望ではなく回答を求めていきたいと思います。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。