あなたにとっての常識。それは他人にとっての非常識。例えばそんな「あん餅雑煮」

正月の楽しみはコレ!

いつものように近所のスーパーに行くとこんな商品が売っていました。

あー、今年もこの時期が来たんだね^^.


本当は粒あん餅を白味噌の雑煮の中に入れて、餡を溶かしながら食べるのが好きなんだけど、家族はこし餡派だからなぁ〜

あ、ちょっとひいてません??

そうですよね。餡は溶かさずに食べる派の人も多いですよね〜。わかります!

え、違う??

こんなふうに地域によって当たり前のことが、違う地域の人から見ると

意味がわからない!?

ってことありますよね。

常識は非常識

これはプレゼンする時も同じです。

  • 自分ではわかってる
  • みんな知ってるはず

って思い込むことが一番危険なんです。

プレゼンでは必ず、相手目線を意識。専門用語をバンバンに使ってもかっこいいと思うのは本人だけ。そんなプレゼンをしていたら周りはスマホに夢中になっていきます。

わからない言葉を使って、観客をぽか〜んとしたままにせず、きちんと拾い上げてあげる。

そのために大切なのは

シンプルな言葉に翻訳する

です。

あなたの専門性を、小学生でも分かる言葉で伝える練習をしてみましょう。
きっとあなたのプレゼンがもっと受け入れられるはずです。

・・・ところであなたは粒餡派?それもとこし餡派ですか(笑)


アイキャッチ画像は「AC]さんの写真を使用しています。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。