風船を覚えるポイント。それは自由な発想力をもつことだと思います。
もちろん何cmでひねってという覚え方は大切。
でもそうすると思った以上に風船が余ったり、足りなかったりして上手く作れず結局パーンッと割れてしまいがちです。
個人的には何cmで握るより、残りの空気量や柔らかさの方を意識したほうがいいんじゃないかなーって。
教室とかできちんと習えば別かもしれませんが、ある程度独学でするならそのへんのアバウトさも大切ですよね^^;
例えばこんな花を作ってみました。
よくありがちなバランスの悪い花ですね^^;
普通なら腕輪にしたりするんですが、何となく横に落ちていた剣に装着。
お花の剣が完成だ^^
もちろん振り回すと割れたりするので、残った風船を加工して・・・
お花の腕輪に大変身!
このスキルは意外な所で役に立ちます。
もらった風船を割ってしまって悲しそうな子
→残った部分で少しアレンジすると割れたのがマイナスじゃなくプラスに変化
しぼんだ風船を大事そうにしている子
→少しアレンジして新しい命を吹き込む。大事にしてたら輝ける
等々
「◯◯はこう作らないといけない」
「うまく作れなかったので失敗」
・・・では無く、そこから一歩工夫してみてください。
きっと風船に関係ないところでも役に立つ時が来ると思います。
そうですよね!大変感銘を受けました!
まだまだ駆け出しの自分ですが、
そういうスキルを磨いていきたいです!