No.120 懐かしい出会い。

数年前、要支援になった利用者さんと久々に再会しました。

ある程度ケアが必要になってきてるけど、要支援で踏ん張ってる。また話したかったんやと嬉しそうに声をかけてくれました。

高齢者介護の職場は当たり前ですが皆さん高齢者。子ども相手の仕事だと数年後に大きくなって再会と言う事が普通ですが、僕らは鬼籍にはいったことを聞いたり、目にすることが多い職種です。

だからこそ、支援になって元気でいてくれるのが本当に嬉しかった。

「次会う時は、またケアマネしてもらう時かな。」

笑ってそう話す元利用者さんにこう伝えます。

「じゃあ、もう会わないようにしないといけませんね(^^)」

いつまでも元気でいてください。

僕をケアマネに選んでくれて本当にありがとうございました。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。