№53 2月臨時会の結果報告。介護・福祉・医療・業界への支援がつきまつきました。

2月5日、臨時会が開催されました。
今回の焦点はコロナウイルス感染症対策に関する予算でした。

詳しくはライブで話しをしたのでよかたらどうぞ↓

自分の経験をノウハウに変えGIVEしている、山口大輔こと「だいちゃん」です。

GIVEを習慣化するプレゼンターとして2021年から本格的に活動中です。

ながい!

そう思った方のために簡単に整理します^^;

補正予算総額
1億8,835万8,000円

主な事業は次の通り

子育て世帯応援プレミアム商品券 680万円

0歳〜18歳の方へプレミアム商品券を販売
・平成14年4月2日〜令和3年2月8日までに出生し、市内に住所がある
・令和3年2月9日〜令和3年2月28日までに出生または転入で市内に住所がある
500円×13枚(6500円)分を5000円で販売(2セットまで)

ご長寿ほっこり事業 5130万円

75歳以上の高齢者へ、本誌詰め合わせ商品を給付する。
・4パターンほどから選択(施設入所者用セットもある)
・選択した返信ハガキが送られなかった場合、市が選択して送付する
・高齢者や施設などにも何が良いかのヒアリングは行った

新型コロナウイルス感染症対応事業者等支援金 6383万円

介護・福祉・医療事業所に勤務している東かがわ市民への支援金
・令和3年2月1日において東かがわ市に住所がある。
・国の緊急包括支援事業の対象である施設に勤務している(市内外OK)
(令和2年3月17日以降10日間以上の勤務で、令和3年2月1日に現在も勤務していること)
医師10万、医師以外3万(1人に付き1回限り)

感染症拡大防止対策支援金 1460万

感染予防や拡大防止のための事業をすでに実施していたり、今後実施することに対しての支援金交付
東かがわ市にある介護・福祉サービス事業所
・50床以上の入所施設 30万
・50床以下の入所施設 20万
・その他のサービス事業所 10万
事業所単位で申請を受理するため、同一敷地・建物内だったとしても認可事業所単位で申請可能

感染症対応医療施設等支援金 1300万

感染症対策を実施しながら医療等を継続して提供している施設への支援金
大川地区医師会、大川歯科医師会、大川薬剤師会に所属している、市内に施設を有するもの
・病院、一般診療所、歯科診療所 1施設に付き30万
・薬局 1施設に付き20万

新型コロナウイルスワクチン接種協力金 850万

ワクチン接種に協力してくれる診療科1つにつき50万

この他

  • 引田支所にリモートワーク環境整備 300万
  • 新型コロナウイルスワクチン接種に関する費用 1927万
  • 小中学校、給食センターへの感染症対策用品の購入 562万
  • 認定こども園への感染症対策用品の購入 164万

などがありました。

議会審議で頂いた資料を添付しておきます。

予算説明

事業概要説明資料

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。