リア充ってなんだ?

クリスマスも無事終了。
そういえばこの連休、ネットやニュースで「リア充」って言葉が蔓延してましたね。
この「リア充」って一体なんだろう?
どうも今自分に無い物を、ただねだって欲しがってるだけにしか聞こえないんだよねぇ。
ニュースでクリスマス粉砕行進の記事があった。
逆に考えると、この行進してる人も仲間立で、クリスマスに何かやろうって集まってきてるんだよね。
仕事で忙しかった人から見たら時間あるだけ「リア充」なんだよね。
「いいよな、連休に休みがあって」みたいに。
でも仕事が無い人からみたら、仕事をしてるだけで「リア充」になるんじゃないか?
人権的な表現になるけど、重い病にかかってる人からすれば、生きてるだけで素晴らしいって思えると思う。
簡単な例で言うと、クリスマスに「恋人」といればリア充と言われるらしい。
逆に聞きたいんだけ、言うだけの人は恋人ができるためにどんな努力をしているんだろうか?
身体を鍛える
お金を貯める
出会いを求める
アンテナを広げる
服等のセンスを磨く
社交性を身に着ける
才能を生かす(容姿等含む)・・・などなど
正直最後は運だと思うが、いろんな努力はしてるはず。
「リア充」って言葉はこの努力してる人を無視してる様で嫌いなんだよなぁ。
「リア充」になりたいなら、そうなる努力をすればいい。
なれないのは、努力不足か、やる気が無いか、方向性があってないかだ。
二次元でOKというなら、理想がかなってるので「リア充」じゃないか。
それでも「リア充」を求めるのは、今の思いが実は違うと自覚してるからじゃないかな?
昔ならただの言い訳に過ぎない状態を、こういう言葉で地位を与える風潮って正直好きになれないね。
んで結論。
良いことも悪いこともひっくるめて「リア充」してます!

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。