砂糖の歴史を学ぶ旅 ~其之弐~

弐.人は必要な時に必要な人に出会う
(壱.旅の始まりはこちら

砂糖について知りたいと考えたときある出会いがありました。
自分の習っている武学の中に「人は必要な時に必要な人に出会う」という考えがあります。人は思いをもって何かをしようとしたとき、必要な人に出会うようになっているという言葉ですが、まさにこの出会いがありました。

いつも参加している倫理法人会で「まほろば工房」の木村暁光先生が「讃岐三盆糖由来と四国遍路の功績」というテーマを講演。和三盆の由来について丁寧に解説してくれました。
何となく知ってはいましたが、約1時間の講演で向山周慶に絡む人の流れや歴史を学ぶことが出来ました。

その中でも一番寒気がした事実が人の歴史。

平賀源内(1728~1780)
池田玄丈(****~1779)
向山周慶(1746~1819)
関 良助(****~1819)
久米通賢(1780~1841)

東讃の偉人として著名な人物が同じ時代でかつ砂糖に関わっていたとは・・・
これ以外にも向山周慶氏を追うように同年に亡くなった関良助氏、歴史では語られていない薩摩藩の医学生の話などものすごく濃い話を聞くことが出来ました。

この後も不思議な縁が広がっていくのですが、それはまた次の講釈で。
https://youtu.be/9XsdE6-mwXs

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。