研修から学んだこと

研修聞いてきました。

「議員は代理人ではなく信託人だ。しかし4年間白紙委任されてるわけでない」
講師の先生のこのフレーズは心に響きました。また議員が行うべきPDCAサイクルを、議会と行政の関係性を踏まえて解説されていました。
これらの研修を聞く度に毎回思いますが、地方議員は経営者として組織運営していく手腕が非常に重要だと感じています。後半のミッションを定めてからの現状把握。中間目標に当たるビジョン設定などの話もその一例だと思います。
とかく所属政党にこだわることが多い政治の世界。自分たちの住むまちが少しでもよくなるために、そんなの取っ払って話が出来ればいいのに。(バックボーンとしての政党は学びの場や経験を得る意味でとても良いと想いますが、それと仕事は切り分けるべきかと。議会は政党の仕事先では無いはずなので)
よく行政は民間の様な意識を持たないとダメだという言葉を聞きますが、これって議会も同じじゃないのかな?

会派はただ議長を選ぶための仲良しグループとぶったぎった講師の先生に拍手をおくりつつ、自分の所属する会派やグループは、これまで同様、政策や質疑を語り合い、ブラッシュアップしていける集団であるために努力していきます!

帰り道、修理に出してた自転車が直ったと連絡があったので引き取りに。長距離はロードですが、今後はマウンテンバイクを普段走りに使えるようカスタムする予定です。

あと友人との電話で「高松行くならパパベルのパンが食べたい」と言われたのを思い出して寄ってみました。

買い込みましたが全て自宅用です。貴重な情報をありがとう、友よ(笑)

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。