東京から帰ってきました

3日間の出張から帰ってきました。
結果としては去年以上に学ぶことの多かった3日間でした。

自治体公共Weekについては去年と比べAIを使った物が増えていました。
やはりAIは今後欠かすことの出来ないマストになってくることがよくわかりました。

メタバース展は、想像を超えたレベル。
すでに世界規模で動いている最新の情報ばかり。
関係者の方はどんどん商談を進めている姿を見ながら、この速度に政治はおいていかれてるなと強く感じました。

さて、頂いたパンフレットは重量の関係からホテルにおいてきました

えっ!出張に行ったのにそれでいいの??

そういう人もいると思います。

安心してください。全て電子データに置き換えて持ち帰っています。
せっかくDXやクラウドの話を聞きに行ったのに、結果が紙媒体というのも何か変だなと思ったのでホテルでPDFに変換していました。
スマホ1つでいろんなことができるのもデジタルの良さですね。

災害用トイレはかなり関心度が高いブースでした。
特に今後駅舎が解体されトイレ設備も無くなっていく中設置が難しいと言われるのが駅のトイレ。

だったら災害時移動できるキャンピングカー形式のトイレを置くのはどうだろう・・・

コストも掛かりますが1つの案として感じました。

この他にも様々なブースでの説明と、基調講演(カンファレンス)も充実していました。

特にイベントで使用するSNSの使い方は、今後20周年式典を迎える本市において必要じゃないかなと思うアイデアでいっぱいでした。

何よりもビジネスで運用しているからこその覚悟と挑戦を肌で感じられたのが控えめに言って最高でした。

これが世界、というより日本における基本的な流れなんです。
ここを意識し、含んでおかない限り我々政治家は置いてけぼりにされてしまいます。

投票率を上げることは、私達政治家が世間の速度に合わせて動いていることを見せることが最も大事なのかもしれませんね。

また視察の内容は報告書にまとめて行きたいと思います。

3日間、濃い出会いと経験になりました。

来年も参加したいと思います。

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。