これが本当なら・・・

先ほどネットニュースで見かけた記事「三重県松阪市長、議会と対立し辞職」

賛否や事の詳細は市民でも当事者でもないため分かりません。記事も市長寄りの内容ですので事の是非をつかむ事は出来ませんでした。
ただ気になった記事の内容がこちら↓

議員にとって許しがたいことは他にもあった。市長や職員が住民とオープンの場で直接対話し、その距離を縮めていることだ(中略)実際、住民協議会の活動が活発な地域の住民から「地域のことは自分たちでやるから、議員は市全体のことを見るべきだ」との意見が広がった。水面下での取引や交渉を旨としてきた古い体質の議員たちには無理な注文であり、そうした意識も希薄だった。山中市長が自分たちの存在意義を脅かす邪魔者にしか見えなくなっていったのである。(記事2ページ目より引用)

議員として地元の声を届けることは大切だと感じています。でももっと大事なのはみんなが市政に関心を持ち、議員に頼ることなく自治会や子ども会、住民単位で声を上げていく環境を作っていくことだと考えています。
そうする事で個々で上がってきた要望や改善の声を、自治会単位ではなく市内全域でシェアできるよう大所から意見を考えていくのが議員として本来の役目だと思っています。
議員本来の役割が推進できるようになるのになぜ低下と考えるんだろう・・・

もちろんこの記事だけで判断することは出来ません。

市長選挙と市議会の補欠選挙が数日のうちに開催されるそうです。
また結果を見ていきたいと思います。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。