№70 70回記念!目指すのはアウトプットから始める自己覚知

自己覚知

皆さんこの言葉を聞いたことはありますか?

介護などの福祉サービスを提供するソーシャルワーカーが自己の理論や技術、人間性、福祉マインドをどの程度理解し、習得しているかを自覚していること。
これが意識できていないと、サービスの対象者の人間性や家族構成、置かれている環境などを十分理解せず、独断や偏見、先入観で事に当たるなどが危惧される。

介護業界に携わってる人、特にソーシャルワーカーさんは物凄く意識してる言葉だと思います。

そもそもこれが出来ていないと対人ワークは出来ませんからね。
(国家資格は持ってませんので偉そうに言えませんけど^^;)

クレームや無理難題、逆に心から手を差し伸べたいと思った時に、人はよくふらついてしまいます。
一見正反対のように見えますが、ベクトルが違うだけでパワーは同じなんですよね。

これをきちんと俯瞰し、自分軸をしっかり意識する力。それが自己覚知だと思ってます。

実は今、ブログを毎日書くようにしています。
理由はアウトプットをしながら自分が書くべき物を見極めたいと思ってるからです。

いろんな事をしてるけど、一番何が言いたいのか。
それを自己覚知したいと思います。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。