新しい条例案 子ども子育て応援金

本日開催された本会議において、「子ども子育て応援金の支給に関する条例」が議案として提出されました。詳細については明日4日の9時30分より開催される委員会で協議されます。

市長の公約でもあり、新聞報道でも書かれてあり多くの方からどうなったとのお問い合わせも来ています。

詳細な説明は委員会で出てくるため、まだ人数や金額、将来を見据えた状況について説明は受けていません。併せて私は協議する委員会の委員ではないため議論することもできません。明日の議論については委員となっている同僚議員に思いを託し、傍聴する予定です。

この条例は、少し考えただけでメリットだけでなく色々な課題も考えられます。

明日を控えているので考えうる課題について詳細を書くことは今日は控えますが、また話を聞いて投稿したいと思います。

ただマネジメントを嗜むものとして、抽象的な思いや夢ではなく、はっきりとしたビジョンに加え、関係法規の示す通り、実現に向けた予算を含むマイルストーンはしっかり提示してほしいと思ってます。

ぜひ明日開催される委員会には、市民の皆様に傍聴へ来ていただきたいと思います。

ー引用ー

地方自治法 第222条1

普通地方公共団体の長は、条例その他議会の議決を要すべき案件があらたに予算を伴うこととなるものであるときは、必要な予算上の措置が適確に講ぜられる見込みが得られるまでの間は、これを議会に提出してはならない。

ー添付資料ー

本日開かれた議会で示された本件に関する資料です。

シェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。