毎年開催されている日本中華武術選手権大会。少しづつ参加者や協力者も増え、今年で無事6回目を終えることが出来ました。
こういった中国武術を扱っている大会で、所属団体を超えて参加できる大会は非常に少ないと思います。
やはり根底に、総合型地域スポーツクラブとしての活動が根付いているからだと思っています。
さて今回の第6回大会の様子をダイジェストでご報告します。
開会式
ずらりと並んだ表彰メダル
表彰システムには最新設備が導入!
無線でIpadに結果が届くのでペーパーレス化とともに、スムーズな伝達ができるようになりました。
このソフトは仲間の1人が開発しています。これ商品化出来るレベルじゃないのかな・・・
アクセスで作成して、エクセルベースで集計・表示、集計表や賞状まで同時に印刷が可能で、無線でIpadでも確認可能。
もう趣味で作ったレベルじゃないよね?
アナログ手法と併用することで、リスクヘッジも考えています
~ いろいろな武器も出てきました ~
苗刀(日本刀のような両手で持つ刀)
双鈎(上が引っ掛け、手元に月型の刃、柄は槍という武器を2本同時に使います)
槍・棍
剣
~もちろん素手の種目もいっぱい ~
八極拳
蟷螂拳(カマキリを真似た拳種)
カンフー
習いだして半年の4歳の女の子。精一杯頑張っています。
今回は継続して5大会出ている選手に対して特別表彰も実施されました。
いつか使うかと思いながら用意していた白紙のゼッケン。ゼッケン忘れの子が悲しまないように用意していたんですが、全く使われること無く・・・
6回目にして日の目を見ました!準備しててよかった~
最後は全員で記念写真。左から2枚目は東かがわ市体育協会の旗です。
ジュニアの子は参加賞でガチャポンがありました。
試合より盛り上がってたんじゃないかな^^
こんな感じで厳正でありながら、楽しくもある大会が終了しました。
また来年もこの地でお会いしましょう!!