水道料金について~其の伍「水道広域化」

僕が議員になったちょうど同じ月に「香川県広域水道事業体設立準備協議会」が設立されました。
今後将来にわたって安全に水道を届けるための事業として協議会が設立。県内全ての自治体(岡山から水道を受けている直島町を除く)が加盟して話し合いが続いています。

現在の予定では平成30年から企業団の事業開始。施設整備事業等による利用料の急激な増加を防ぐため10年間で平準化し、平成40年より一体経理となる予定です。そこからは水道料金は県内であればどこで生活しても同じ金額になります。
県内の水道料金のイメージはこちらから見ることができます。

補足になりますが、この企業団設置についてはまだ議会の採決を受けていません。協議会の作成したスケジュールでは来年9月の予定だそうです。
資料の読み方は、上から
・単独で水道事業をした場合
・単独で実施かつ周りが広域化した場合
・広域化に入った場合
・広域化に入りかつ、一般会計からの繰出金を受ける場合
の4つになります。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。