最近市内をゆっくり歩く機会が増えました。
子供のころに歩いた記憶をたどりながら歩いてるんですが・・・本当に空き家が増えている!
よく空き家対策という言葉は耳にしていましたが、正直ここまで増えていたとは驚きです。
まだまだきれいなのにだれも住んでいない家。
すでに朽ち果てつつある家。
さまざまな空き家が増えていますが一番気になったのは、何か月も郵便がたまっていると思われる家でした。
一人暮らしの方が入院か施設に入って手紙が止められていないのでしょうか?
玄関にはタウンページが置かれたままになっているなど防犯的にも不安を感じました。
世間で言われている空き家対策も必要ですが、福祉的な目線からの空き家対策も考えていかなければいけないと感じました。
写真はイメージです。田んぼの納谷として使っていた建物で、昔はここに祖父母と親の兄弟が子供のころ住んでいた場所だそうです。現在は後援会の事務所が建っています。
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