No.86 目指すのは「話す」ではなく「言葉を紡ぐ」

自分の経験をノウハウに変えGIVEしている、山口大輔こと「だいちゃん」です。

GIVEを習慣化するプレゼンターとして2021年から本格的に活動中です。

今オンライン講師養成講座という連続セミナーを受講しています。
今日はその第6講の日でした。

2018年にセミナーコンテストに出てから、少しづつプレゼンを始めとした伝えかたスキルを上げていこうと思い毎年挑戦。
去年はセミナー講師養成講座に挑戦し無事終了しました。

講師活動も長いのでずっと思っているんですが、【話す】ってすごいことなんですよね。
言葉で、多くの人の心が動くんです。

もともと対人恐怖症。
人とどうやって対話すればいいかも分からなかった少年時代。
それだから特に思うのかな?

特にセミナーコンテスト(略してセミコン)に出てからこの思いは強くなっていきました。

独りよがりではなく、あなたのために語る

それを僕は「言葉を紡ぐ」という言い方で表しています。

良質な言葉を紡げるようにするためには、常に自分に語りかけ、文書化し、目で耳でその言葉を意識する必要があります。
多面的に書籍を読み込み、言の葉の使い方や韻、マインドを素地にするのも効果的ですね。

無意識に喋れるようになる。
ではなく

無意識下でも良質の言葉を自然と紡げるようになる

これを目指してこれからも取り組んでいきます。

残り4講で、10分のセミナーと1〜2時間のセミナーを作り上げる必要があります。
これまで以上に自分の人生を振り返り、当たり前と思ってる自分の強みを洗い出していきたいと思います。

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。