議場での傍聴を写真で説明!

議会傍聴の仕方をワンポイントアドバイスを含めて写真で説明します。

1.庁舎に入ってすぐ左にあるエレベーターで三階へ。運動がてら階段もおすすめです。
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2.エレベーターを降りたら目の前に傍聴受付があります。そこで必要事項(住所・氏名)を書いて資料をもらいます。受付がいない時は近くの人に尋ねてください。みんな優しいのですぐ担当者を呼んできてくれます。
※受け取った傍聴券は帰りに回収しますので無くさないでね。
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3.席は自由です。奥に見えるのは空調です。空調の近くはかなり冷えますので、冷え性の方は上に羽織るものを持参または、入り口付近がおすすめです。
※2列の通路は結構狭いです。奥に入るとなかなか出にくいですので座るときの参考にしてください。
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4.目の前が議場です。私語や撮影、録音等は出来ませんが皆の発言をじっくり聞いてください。入口で渡された資料を参考にしてください。
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5.議場右側のタイマーに注目です。ひとりの議員の持ち時間は20分(相手の答弁の時はカウントされません)。一つの質問に三回しか発現できないルールになっています。
このあたりも頭の片隅において聞くと違った視点で傍聴できるかもしれません。
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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。