人生を豊かにする5つの「る」。その先で必ず必要な1つの「す」

人によって活動のあり方は様々と思いますが、僕は何をするにも初めから次の5つを意識するようにしています。むしろなにもしない時から5つ目を考えてますね。

しる

何にでも興味を持ってみる。出来れば自分の知らない事や、聞いたことはある程度のものにまでアンテナを広げます。情報収集ですね。Facebookのイベントやこくちーず、自治体広報のイベント告知欄とかが情報を探すのにオススメです。

みる

興味が有る無しに限らず、とりあえずみに行ってみます。実際に見ないといいも悪いもわからないですし、見ることで新しい発見を得るものもいっぱいあります。食わず嫌いはよくない。

やる

次のステップは実際にやる側にまわります。イベントであったら出店、講演会であれば講師をやってみるなど。お店や講師のお手伝いは、僕の中では「やる」でなく「みる」の位置付けです。企画を一緒に考えて手伝うという共同なら「やる」かな?

する

3つ目のステップでは、運営側に回ります。これまでと違い、広い視野で考えていけます。運営といっても、現場担当や当日までが勝負の部署もあります。これを体験することで、イベント当日だけがイベントの全てでないことを理解できます。

◯なる(成る)

次のステップはこれまでの4つの「る」の経験を活かして、新しい物を創成する事です。いろんな知識や人脈、応援を受けながらやりたい物を作り上げていってください。

◯はなす(離す)

最後に大事なことは、離すことです。作り上げた物は自分がまだまだ出来るタイミングで離さなければいけません。そうしないといつまで経っても引き継ぎができなく、新しい風が入ってこないからです。これができない人はとても多いと思います。

勇気を持って後継に託し、新しい5つの「る」に向かって行ってください。

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。