ばあちゃんの墓参り

※※ 今回の地震で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます ※※
先週の土曜日は祖母の命日でした。
そんなわけで家族そろって墓参りに行ってきました。
201103170004.jpg
話すのが好きな祖母で、無口なじいちゃんとは対照的。
とにかくしゃべる、しゃべる。
親父や僕がしゃべるのが止まらないのは、きっとばあちゃんの血だろう。
じいちゃんが亡くなって百ヵ日の法要が過ぎた瞬間、ばあちゃんも後を追うように亡くなりました。
病院にもかかったことのない健康な人だった、もっとも認知症がひどく家族を困らせてたのでじいちゃんが連れに来たのかもしれないねと親戚一同で話し合ってました。
奇しくもばあちゃんの葬式の日は、じいちゃんの月命日の日でしたので。
夕食は久しぶりに実家でとったんですが、皆そろったので夕食を食べようとすると、娘が「まだ写真の二人が来てないよ~」と一言。
母は笑いながら「来ると怖いから」と言ってたけど、会いに来るだけならたまには来て欲しい気もしますね。
被災された方も多い中、葬儀や墓に関する話題を書いていいものか悩みました。
だけど、僕にとっては大切な人の思い出を語る一日でもあったのは事実でしたので書かせていただきました。

シェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。