議員になってすぐ、地元の水利組合長の相談を受けいっしょに取り組んで来た河川の累積土砂の撤去問題。
規模が大きく、金額もかかることから時間はかかりましたがようやく工事着工まで進んで来ました。
県からは要望としては出ていなかったと言われた案件でした。市議レベルで何が出来るのだろうかと不安と悩みの中動いて来たこと。予算の中で動く仕組みの中で、大きなことをしようとするとすぐ数年かかること。何度かの現地調査に同行し、見えてきた課題等々。
今となってはとても良き学びの機会だったと思います。
きっかけは僕だったかもしれませんが、実現に至ったのは僕だけの力ではなく、関わった大勢の方全員の力によるものだと思います。
これからも出来ることを探しながら一歩づつ、力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
コメントを残す