災害で出来ること

東北地方でとんでもない災害が起こっています。
支援を考えている人への情報提供と、気をつけることを書いておきます。
≪義援金≫
様々なサイトで義援金の募集が始まっています。
こちらのサイトに義援金の受付を行っているサイトをまとめていたので紹介しておきます。
■東北地方太平洋沖地震の義援金、募金先の情報まとめ #jishin | デジタルマガジン
(私もmixiモバイルで義援金をさしていただきました)
【義援金・募金・寄付できるサイトまとめ】東日本大地震
またこの時期に必ず義援金を装った詐欺が発生します。善意を踏みにじる行為ですので、義援金を行う方は注意して行ってください。似たような名前であったり実在するかのような名前も有りますのでご注意ください。
≪ボランティア≫
阪神大震災の際、ボランティアが迷惑をかける状況が多く発生していました。「何をすればいいのか」「食事がない」「どこに行けばいいのか」などなど。
ボランティアに来た人にも安全を確保する場所や食事が必要です。単独で行かず、近くの社会福祉協議会や日本赤十字など派遣を行っている団体に問い合わせの上被災地へ赴いてください。組織的な行動が出来なければ逆に迷惑をかけることを覚えておいてください。
≪物資支援≫
阪神大震災の際、何が必要かがわからないうちから、衣類等を送っていた方が多くいました。現地に送られても整理が出来ず逆に保管場所の確保で困ったという声を聞いています。必要としているものは段階に応じて異なります。適切な物資は非常にありがたいものなので、適切な情報を把握しお送りください。
日本は地震大国です。明日は我が身かもしれません。
お金を出したり手伝うだけが支援では有りません。出来ることをしてみましょう。
自分のエリアで地震が起こった際、少しでもお互いが助かるために非常袋の確保や非難ルート、近隣の支援が必要な高齢者世帯を知っておく事も大事なことだと思います。
少しでも被害が少なくなるよう遠い地からではありますがお祈り申し上げます。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。