教育委員会を傍聴してきました

先ほど教育委員会を傍聴してきました。誰でも自由に傍聴ができる会なので、時間さえ合えば積極的に参加しようと思っています。

各種報告を聞いた後、主に引田図書室、クリスマス英語クラブの実績、白鳥の新しい学校づくりの3点の報告がありました。議案については非公開のため傍聴者は退席となりました。

・引田図書室
図面を見ながらの報告。
現在閉架図書も含めての東かがわ市には約12万1千冊があります(とらまる:94,000冊、引田:23,000冊、プラザ4000冊)。今後引田図書室には、21,000冊が閉架を含め蔵書予定です。歴史民族資料館には貸し出しできない資料が保管されるみたいです。歴史に関する調べ物で今まで以上に活用できるのではないかと考えています。
また1月号の広報誌にも掲載された大内に新しくできる予定の図書館には約90,000冊が蔵書予定だそうです。
現在のとらまる図書館と量は同じですが、とらまるはほとんどが閉架図書なので、新しい図書館はかなり多くの量が開架されると期待しています。本好きな私としても興味津々です(^^)最近ハマってるビジネス書やシステム作りの参考書なんかもいっぱい入ると嬉しいな。

・クリスマス英語クラブの実績
参加者やアンケート報告が出されました。夏冬と開催されておりどちらも私の子供も参加していました。帰るなり次はいつあるのと聞いてきたれので、子供達にとって楽しい時間だったのは間違いないと思います(^^)

・白鳥の新しい学校づくり
話し合いの資料として学校のレイアウトや配置のイメージ図(仮)を元に話し合いが行われました。あくまでイメージでもあるため内容については非公開と申し渡しがありましたので記載は控えたいと思います。個人的には方向性などが分かってきたので聞きにいってよかったと思います。

傍聴に参加することで、こういったイメージや方向性も知ることができます。一般の方でも自由に傍聴できますので、東かがわ市どうなるのと関心のある方は、いろいろな会の傍聴にきていただければ嬉しく思います。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。