苦しくも、楽しい挨拶運動!

3月26日から始めた朝の挨拶運動。
よく見る選挙期間だけ立って、それが終わると同時にいなくなる。宣伝とはわかるけどあまり好きじゃないと思っていた行動でした。
いざ自分がその立場になると、同じことはしたくない。でも同じこともできない事実に愕然としました。

 旗を立てれない
 ポスターも表示できない

ただ道路に立って手を振る・・・どう見ても変な人です。

そのため最初の2~3日がきつかったです。あいつ誰だ?という目線があればまだありがたい。ほとんど全員が目も合わせてくれません。

思考を変えたのはそのあとすぐ。どうせならこの運動を楽しいものに変えていこうと考えました。
「どうせやるなら楽しいことを見つける、なければ無理やりこじつける」
これは僕の行動原理です^^

手を振って、笑顔で声を出してあいさつをしよう。どうせするなら選挙とかは関係ない。4月末までの1か月強を挨拶月間にしてしまおう。
さぁ今日は何人が目線をくれるか・・・いや目線をひくために何ができるか!
そう考えたら後は楽しい事ばかりです。

それからは雨の日も、雨の日も、雨の日も楽しく挨拶が出来ました^^
(なぜか雨ばっかりでした^^;)

一番苦しかったのは実は選挙期間中。
選管に確認したところ、「不特定多数に挨拶をすることが連呼運動ととられると違反となる可能性が無いわけでない。ただほとんどないとは思いますが・・・」との回答。
あえてグレーに踏む込まないため、声を出すのをあきらめました。

大きな声であいさつがしたい・・・
正直気を抜くと声を出して「おはようございます!」と叫ぶのを止めるのが一番の苦痛でした。

投票日後はこれ以上ないくらい楽しく挨拶を続けてきました。
投票日翌日は

「終わっても挨拶をするのはすごい!」

と言ってくれましたが、なぜかその翌日も挨拶していると

「なんでまだしてるの?」

と逆に突っ込まれました^^;いや・・・挨拶好きなので。それに自分で4月末まですると決めてるのでと言うと納得してくれました。

そして今日。挨拶月間が終了しました。

これからは曜日を決めて定期的に立ちながら、ほかの地域に出向いていきたいと思います。

笑顔あふれる街づくりの第一歩として、元気な挨拶を続けていきます!

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。