議会広報広聴特別委員会の大切な仕事でもある議会だよりの作成。
委員長として、少しでもいいものにするため、広報のあり方改善に取り組んでいる丸亀市議会を訪ねてきました。
長年続いてきた紙面レイアウトの思い切った改革や、議会報告会の変革、現在に至るまでの取り組みについて、広報広聴委員会の前委員長である神田泰孝市議、前副委員長の内田俊英市議から多くの事を学ばさせていただきました。
内田様は現在議長でもあるため、公務や来客といったお忙しい中にもかかわらず、研修先で学んだことや、課題への取り組み方のヒントを数多く教えて頂きました。
神田市議からは、議会だよりは頂いた税金で作っている。だからこそ市民の方に見てもらえる物を作ることが大切だとご指導いただきました。
手に取ってみたくなる。そんな紙面づくりを東かがわ市でも目指していきます。
こういった活動を委員会の中でシェアしながら個人ではなく、全員で取り組んでいける組織づくりを目指し頑張ります。
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