6月定例会が終わりました

本日6月定例会が閉会いたしました。

追加議案として副市長の選任が出てきました。

現在の副市長である松岡氏が6月末日で任期終了を受け7月より新しい方が選任され議会で同意されました。

氏名:松本吉弘 氏(63歳)

住所:さぬき市

職歴:香川県職員、香川町助役他

(上記内容は議場、議案書で確認したものです)

一点質疑を行いました。

初めての市外在住、市職員の経験がない人を選任するにあたり、副市長にどのような役割を期待して松本氏を選任したかと尋ねました。

市長より以下の答弁が返ってきました。

自分自身や、市の職員では手の届かない所に手が届く人を優先順位とした。

市の事であれば職員が、

国の事であれば国会議員秘書としての経験から自分が、

その中で県とのつながりが今後必要と感じ、県庁出身で十分な実績のある松本氏を選任した。

質疑の場で聞き取りながらメモをした内容からですので一言一句正確ではないですが、このような回答でした。

この思いを受け、職歴を再度吟味したうえで賛成とさせていただきました。

新しく生まれ変わろうとしています。

今まで副市長として支えてこられた松岡氏が退任するのは寂しいことですが、新しく踏み出すための第一歩としてこれからも議員としての発言や行動を行って言おうと思います。

本定例会では

初日、最終日で各1回の質疑、一般質問と発言を行いました。たった数分の話でも、言いたいことを何度も作り直し、発言するまでのわずかな時間もより伝わる言葉になるよう遂行しています。(写真が最終日の質疑の原稿素案)

これから議会広報公聴特別委員会委員長として、議会の様子をお伝えする紙面づくりを行っていきたいと思います。

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。