定住の先にあるものはなに?

時々自分は天邪鬼なのかなと思う時があります。

昨今少子高齢化による問題から定住促進や移住が盛んに言われていますし、議員としてももちろん取り組んでいる課題であります。

でも勉強すればするほど、これって「他(の市や県)は減ってもいいのでうちに来てくれ!」って言ってる相手を負けさそうとする制度じゃないのかと考えてしまいます。

もちろん自分の町をPRしたり好きになってもらう行動は大切です。でも自助共助が大切と言われる中、隣接市や県と人口の取り合いをする制度は、この自助共助という考え方にそぐわないのではないか?

武術の言葉に「自他不敗」というものがあります。自分も負けないが相手も負けさせないという意味ですが、この発想が今必要じゃないのかな?

人口が減っていく中で、最低限必要な水準は何かを考えて、人口が減っていった先の支援体制のあり方を協議すべきタイミングが今なのかなと考えたりします。

交流人口の増加もよく言われますが、どれだけ人が来てもその後の経済効果が無ければ、経営的には何の意味もない数字になりますよね。もちろんインバウンドのために海外の方を招いたところで、次に来てくれる仕掛けが無ければ死に銭になるんじゃないのか?

こういった世間の主流とは外れるけど、本質かもしれない事に、なぜなぜと問いかけていきたいと思います。

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