地方改革

みなさん、おはようございます(^_^)ノ
今朝の四国新聞より。地方議員のあり方が国の方でも協議されてましたので、現職として少し感想を。

[多数参画型] この形は今も○○協議会や委員会という形でもよく似た感じで実施されてるものに近いのかな?公募委員に申し込みをしたり、委員として招かれてきました経験からですが、正直その時点でなり手が少なくて苦労したのに、これで人が増えるのだろうかと言うのが正直な感想です。
どうやってもなり手がいない。全体総会は現実的に困難と言う場合に助かる制度ですが、そもそもなり手がないのはなぜかと言う根本をもっと議論して欲しいと思います。

[集中専門型] 個人的には賛成です。人数が少なくなっても質を高める事で良い物になると思います。むしろ給料制(今は報酬)として、兼業ではなく一つの仕事として勤務し、専業で取り組んでいけるようになってもいいのになと思います。最低限度の知識を確認するために、資格取得や筆記テストなどを事前もしくは在職中にクリアすることと言った条件があっても良いですね。
ただ公務員に落選したり辞めた後に復職制度をもうける意味はよく分かりません。単純に能力が高い人なら再雇用なりすれば良いだけじゃないのかな。地方議員は腰掛け程度の扱いなのかな?
後でいつでも帰れる人が、帰る先に思い切ったメスを入れるなんて思わないんだけど皆さんはどうですか?

前述しましたが、何よりも自分たちが何をして、どう変わっているか。それを取り巻く物がどうなっているかを知って貰う努力がこれからも大切だと思います。
いろいろ取り組んではいますが、議員個々ではなく議会という業界全体でかからないといけない課題かと思います。

長文失礼しました

シェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。