みなさん、おはようございます(^_^)ノ
今朝の四国新聞より。地方議員のあり方が国の方でも協議されてましたので、現職として少し感想を。
どうやってもなり手がいない。全体総会は現実的に困難と言う場合に助かる制度ですが、そもそもなり手がないのはなぜかと言う根本をもっと議論して欲しいと思います。 [集中専門型] 個人的には賛成です。人数が少なくなっても質を高める事で良い物になると思います。むしろ給料制(今は報酬)として、兼業ではなく一つの仕事として勤務し、専業で取り組んでいけるようになってもいいのになと思います。最低限度の知識を確認するために、資格取得や筆記テストなどを事前もしくは在職中にクリアすることと言った条件があっても良いですね。
ただ公務員に落選したり辞めた後に復職制度をもうける意味はよく分かりません。単純に能力が高い人なら再雇用なりすれば良いだけじゃないのかな。地方議員は腰掛け程度の扱いなのかな?
後でいつでも帰れる人が、帰る先に思い切ったメスを入れるなんて思わないんだけど皆さんはどうですか?
前述しましたが、何よりも自分たちが何をして、どう変わっているか。それを取り巻く物がどうなっているかを知って貰う努力がこれからも大切だと思います。
いろいろ取り組んではいますが、議員個々ではなく議会という業界全体でかからないといけない課題かと思います。
長文失礼しました
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