辻立ち”あるある”

約1週間、同じ場所で辻立ちをしてみました。

みなさんの反応が変わってきたのを手を振る側として凄く感じています。

初期:「ん、何だ?」「なんかおる?」
中期:「あれ、山口か?」
後期:「がんばれよー」

そんな勝手なイメージを持ちながら今日もしっかり朝の挨拶をしてきました。
誰か一緒に手を振らなくてもいいので、写真だけでもとってほしいな~
周りから見るとどんな感じなのかかなり見てみたいんです^^;

ここからは辻立ちあるあるをご紹介します。

(1)手を振ってくれるかと思ったら、ルームミラー直しだった!
これ意外と多いです。「あっ、手を振ってくれ・・・ちが~う」みたいな感じです^^;
同じパターンに髪を触る、メガネをなおす等があります。

(2)目と口が固まる
僕は自然と笑い顔になる性質なので挨拶してても笑顔になっていきます。ただ続けていると変に意識しだして目や口が変な感じになるんです。特に今花粉症の時期なので目はかなりきつかったりします^^;
同じ動作を繰り返すと、笑顔がどうしても自然的発生からルーチンワークになりかけます。その違和感が上記の原因だと思います。
こういう時は一瞬意識を変えることでまた自然に戻れます。この辺の意識の変え方は武術をしているときに学んだ事が役に立っています。

(3)手がプルプル
これは挨拶をして初めて体感しました。手を振るというのはものすごい筋トレなんですね。最初は二の腕がかなりプルプルしていました^^;
体幹を意識して立つことと、使う筋肉を意識して分ける(肩、肘、手首を使い分ける)ことで今は楽に出来るようになりました。
姿勢科学や太極拳の勉強をしていたのがこんなところでも役に立ちます。

もともと挨拶は好きなので、朝の辻立ちは楽しみな時間です。
自分をアピールするための手段として考えると仕事になりますが、そこに楽しみを見つけたり、新しい発見や出会いを楽しむ場としてとらえると、自発的に次は何をしようという意欲が芽生えてきます。

人生すべてが楽しみの場であり、苦しい事は勉強の場です。

そんな事を思いながら明日からも楽しんで挨拶をしたいと思います^^

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。