昨日、知人が勤める(経営する)保育園でバルーングリーティングを行って来ました。
じつはこれ依頼されたものではなく、自分から「行っていいかな~」と声をかけて実現しました。
行ったのは降誕会というイベントの日。親鸞聖人のお生まれになった日をお祝いする会だということです。
式典後は園児による発表を始め餅投げや出店、エレクトーン演奏などが目白押し。
僕はその隙間でウロウロしながらバルーンを配る(怪しい?)おじ・・・兄さんという設定になりました。
とりあえず人数が多いと裁けないだろうと考え、前日に簡単なバルーンを20~30個ほど制作。←これはかなり役に立ちました^^;
<2013年5月制作>
アンパンマンは、最初マスクのように作りたかったんですが難しかったので挫折^^;
おっきな人形をイメージして路線変更してみました。
簡単なものしか作ってないけど、それでも一人1分は最低かかります。
単純に20人並んだら最後の人は20分待ちなんですよね。
このへんを何とか改善するのが今後の目標かなぁ。
それにしてもフィルバートポンプは助かりました!
剣や犬、うさぎなどを作る時は、これで膨らませるだけでショーのように見てくれましたので^^
それはお互いが笑顔で「ありがとう」と言うこと。
もらうのが当たり前ではなく、作ってくれた事への「ありがとう」
僕も作ってハイではなく、並んで待ってくれて、そして貰ってくれて「ありがとう」
武学で学んだ「礼」の心。何をする時にも大切なことを金庸武術隊では大切にしています。←宣伝ですw
ちなみに園の運営している家族や、エレクトーンの奏者、そして僕も上の団体でカンフーを学んでいる仲間です。
それなのにこの日は誰もカンフーを使ってません(笑)
ちなみに用意していったアンパンマンは、バザーの「パンコーナー」でマスコットになっていました。
一番最後の子どもにおまけであげたら非常に喜んでくれました*^^*
こういうライブでやらせていただくのは、本当にスキルアップになります。
<本日の課題>
並んでいる人が暑い中待っていた
→影の場所に誘導するなどの余裕がなかった
メニューがないので何を作るか毎回聞くので時間がかかった
→今回はあえてメニューを作らない形でやりました。子どもたちが何が欲しい=バルーンアートといえば何を求めるか知りたいということもあったので。
上位の結果は剣、うさぎ、犬でした。やはりこの辺がイメージとして残ってるんでしょうね。
<得られたもの>
大人数を前にしてのグリーティング経験
子どもたちとの触れ合い 等々
あと、バルーンに限らずですが、人前で何かをする時は無償、有償にかかわらずプロとして立つようにしています。
無償であっても観覧、並ぶという時間という時間という対価を受け取る以上、上記のように考えるべきかなというのが持論です。
そうは言っても基本自分が楽しく、皆が楽しくしたいのでのんびりはするんですけどね^^;
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