おもしろいぞ、一般質問!

議員が思いをもって質問する一般質問。どれも関心のあるテーマで、自分で見つけられなかった気づきや、市政へのヒントがあるので実はすごく楽しみな時間でもあります。最も自分が発表する日はどう切り込むかなどを考えるのに必死でそれどころでなくなるんですが^^;
今回も物凄く興味のある質問を発見。あぁ・・・これものすごくどういった方向性になるのか知りたい!
 
質問の後、ここ言ってみたらよかったのにという先輩のアドバイスを受けることがあります。逆に聞きながら、ここはこのデータ持ってたらもっと切り込めるんじゃないかなと思うこともあります。
会派とか年齢、何期目とかも超えて全員で質問の視点や思いを熱くディベートしあえる機会があればいいのにな・・・議員になって一番驚いたのはそういう場所がないことでした。
会派や個々のグループではしてるのかもしれませんが、全体では見られません。全員協議会という会はありますが、私の思い描いてた上記のそれとは少し趣が違うものでした。
任期中は、会派や政党なんかが全部抜きになって、円になって話し合う。選挙になると一人の個人に戻ってそれぞれ本気で競い合う。そんな風になればいいのにと思うけど今の政治制度の中では難しいのかな?
 
綺麗ごとの理想論かもしれないけど、「今回は私のテーマで」みたいにみんながディベートしあえる居場所つくりを夢見て今日も頑張ります^^

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山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。