手話をしていて良かった

先日三木町でクロスカントリー大会が開催されました。
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3年前から頼まれて、会場の中でバルーンアートを配っています。

毎年多くの子供たちに囲まれるんですが、その時並んでいる中に保護者と一緒に来た一人のお子さんの耳に補聴器が見えました。
「何がほしいかな?」
声を出して聞いてみると保護者の方が手話でその子に説明しようとしていました。
 
「ほしい・何・あなた・いっぱい・作る」
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無意識に手話で話しかけてました。
  
びっくりしたような目で僕を見た子ども。
悩んでいたので「うさぎ・?」と聞くとうなずいてくれました。
  
大学卒業して約20年。サークルとかにも行っていないので語彙も少なくなり、うまい表現も出来ず、読み取りも下手になっています。
でも自然に出ることで、いいコミュニケーションが出来たと思います。
 
みんなに笑顔の連鎖を広げるためもっといろんな場所でふれあいを持ち続けたいなぁ・・・
何十年に一度しかない事かもしれないけど、手話を習っていて本当に良かった^^

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。