もう一度現場を見よう

先日民生文教常任委員会が開催され、「図書館について」「文化財について」に2つについて調査、市内視察を行ってきました。
視察先は、引田地区の歴史民俗資料館にある図書室、大内地区のとらまる図書館でした。
 
これからの施設設備のあり方についてノーマライゼーションの視点からいくつかの質疑させていただきました。
また小さい子どもを連れた保護者でも気軽に立ち寄れるスペースつくりの必要性についても同様に声を上げてきました。
具体的な動きが始まる前にいろいろな質問のやり取りを今後もしていく予定です。

話は変わって・・・委員会終了後改めて2つの施設を一人視察に回ってきました。
質疑前の視察とは違い、調査で出てきたことを1つ1つ見て回る視察。
市外や県外施設ではなかなかなか出来ませんが、市内施設なので何度でも足を運んで見てきたいと思います。
 
『全ては現場で起きている 現場が語っている』

働く人の声に耳を傾けながら、出来る事から声を上げていきます。

歴史民俗資料館の前で「みゆき橋」を見かけました。
引田の人には思い入れがあると思うので、こういう所に置いてもらえてるとありがたいですね^^

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ABOUT US
山口だいすけ現役介護職議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。